「コバック物語 その3」 経営コンサルタント がんばれ社長!
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今日の言葉(名言/格言集) 画像日記 著作 武沢プロフィール
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409 2001年12月17日  購読者数11,500名
「コバック物語 その3」

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【今日の言葉】

  「一人の科学者の一生の研究時間なんてごく限られている。研究テーマなんてごまんとある。ちょっと面白いなという程度でテーマを選んでたら、本当に大切なことをやるひまがないうちに一生が終ってしまうんですよ。だから、自分はこれが本当に重要なことだと思う、これなら一生続けても悔いはないと思うことが見つかるまで研究をはじめるなといってるんです。科学者にとって一番大切なのは、何をやるかです」
( ノーベル賞受賞者:利根川進 )


『コバック物語 その3』


●先週後半、2回連続でお届けした「車検のコバック」小林社長の談話
も今日が最終回。さっそく続きをうかがってみよう。


●車検ビジネスがそんなに儲かるのか?
コバックの小林社長にそのあたりを聞いてみた。

「カーアフター・マーケット」と呼ばれる我々の市場は10兆円規模に
もなるのです。内訳は車検2.3兆円、板金・塗装・修理・点検で4兆円、
カー用品と電装部品などで4兆円、合計で10兆円を超えるのです。
マクドナルドの藤田社長が書かれた本『ユダヤの商法』に、目の前に
チャンスあり、と書いてありましたが、本当にその通りでした。」

●ちなみに筆者(武沢)の調べた範囲によると、各業界のマーケット
規模は次のようになっている。

・フードサービス29兆円
・パチンコ29兆円
・自動車18兆円
・百貨店18兆円
・アパレル13兆円
・カーアフター10兆円
・スポーツ用品5兆円
・書籍市場2.5兆円
・音楽CDが0.6兆円

いずれと比較しても、カーアフター市場は決してひけをとるものでは
ない。

●「コバック」チェーンのFC加盟料とロイヤリティについて聞いた。

「いろいろと変遷はありましたが、ギブの精神で格安にしています。
加盟料50万円、ロイヤリティは定額制で月5万円に設定しています。指
導料と調査料が別途に必要ですが、スタートして間もないころよりも
だんだん下げてきています。」

「FCに加盟するくらいなら自分でやる、といわれるプロの誇りを持
たれた“頑固おやじ”のような方々が私たちのパートナーです。(笑)
全国展開するまでの経緯は容易ではありませんでした。」

「しかし、FC加盟されると売上げが2倍から10倍にもなりますし、現
金回収が可能なシステムですので、ほとんどクチコミで全国に広げる
ことができました。
まだ一県に一店しかないところもかなりありますので、まだまだ店舗
展開は可能です。
今の『車検専門店コバック』だけで、2020年までには1000店舗を計画
しています。」


●車検整備業界は規制緩和が進み、競争の激しさが増している。
コバック以前にもFC構想を打ち出した会社が2社あった。
だが、小林の成功をみて現在は30社以上ものFC本部があるという。
その中でどのように成長を維持してゆこうとしているのか。

今後の事業展開を質問した。

「国外にも進出する計画があります。英国を予定していますが、この
戦略がユニクロさんに先を越されたのがちょっと悔しいですね。(笑)
なぜ英国なのか、それは企業秘密とさせて下さい。」

「株式公開のお話しもたくさん頂いています。その予定も頭にはあり
ますが、無理に数を追い求めることはしたくありません。
きっちりと事業の基礎を固めながら、タイミングが良いと思うときに
公開したいですね。」

「車検以外の事業を成功させることが当面の挑戦課題です。
これまでは、「車検のコバック」という専門店ブランドを作ることに
成功してきたと思っています。今後は、洗車・修理・中古車などのビ
ジネスで新しいブランドを育てていきたいと思っています。
すでにデザイナーの方にお願いして、新業態の店舗イメージはできて
います。
まったく今までの日本に、いや、世界にもないカーアフターの専門店
になる予定です。」

●コバックの成長を支える最大の財産は「人」だ。人を育て、才能を
引き出すための方針について尋ねた。

「同じ愛知県でカレー専門店を全国展開されている『ココ一番屋』さ
んがあります。この会社のユニークなところは、社員の独立開業を支
援する制度にあると思っています。」

「当社もそうした主旨で、社員ライセンス制度を研究しています。
ビジネス経験も資金もない、あるのは車への愛情とやる気だけ、そん
な若者が2年間で独立開業できるシステムを作りたいと考えているの
です。」


●小林社長は、創刊号からの「がんばれ社長!」愛読者だと言う。
e-comon倶楽部にもまっさきに入会してくれた。そんな彼が、同じ読者
仲間の皆さんへメッセージを寄せてくれた。

「話しているとついつい熱くなってしまって、生意気に聞こえたかも
知れません。もしそうならお許しください。」

「私は、高い目標を掲げて挑戦することが事業だと思っています。
経済環境も競合環境もきびしいのは充分わかっていますが、それでも
あえて『今がチャンス!』だと信じています。
文字通り、『今』なのです。
今、成果を上げることに全神経を集中することだけを心がけてきまし
た。これからも同じです。それは、どんな業界でも同じはずです。」

コバック事業が“当たった”などと私は思っていません。地道にステ
ップを積み重ねてきた結果にすぎません。

そして、これからも「コバック」は皆様にとって身近な存在であり、
カーライフに欠かせない企業になりたいと願っています。
お近くのコバックを訪れて下さり、ご要望やご意見を遠慮なくおっし
ゃっていただきたいと思います。」


●最後にコバックと小林の歩みをご紹介してこの稿を終えることにし
よう。

昭和57年 18才 業界入り
昭和59年 20才 父の会社「小林モーターズ」入社
昭和62年 23才 車検センター新豊田店オープン(大ヒット)
平成元年 26才 日本一になることを宣言
平成2年  27才 FC本部開設
平成3年  28才 FC展開を公式発表
平成4年  29才 FC1号店と契約(愛知県半田市)
平成6年  31才 コバック直営1号店オープン
平成8年  33才 社長就任
平成13年 38才 FC255号店オープン 現在に至る


「株式会社コバック」 http://www.kobac.co.jp/fmindex.html

小林憲司社長あいさつ 
 http://www.kobac.co.jp/kaishaannai/fm_aisatuindex.asp

■■■今日のおすすめ情報■■■

■集客不足、固定客化がすすまない、広告費がかさむ・・・
お店をお持ちの皆さん、コストをかけない携帯メール作戦であります。
要チェックですよ!(武沢)

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第三話:宅配寿司の社長のなげき / 営業先での会話
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
他の店とチラシの綺麗さ、値段、ほとんど変わんないんだよ。どう差別化
すればいいんだ?そのうち、チラシの効果はばら撒いた数に比例しなくなる
し・・・ <(ー_ー) ん〜 迷わずこれでしょう。「お店のファン作りです、
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【編集後記】

◆「がんばれ社長!」を本にするための原稿を書き始めています。いままで
のバックナンバーを単純に本にしただけでは、きっとつまらない。
面白くて売れる本にするつもりです。
同じ時期に出版を予定されているTさんと執筆スケジュールを確認しあいな
がら熱中しています。

◆コバックの小林さん、刺激的なお話しでした。私の表現力では、彼の謙虚
でひたむきな姿勢が充分にお伝えできなかったかも知れません。
いっそ、非凡会にお呼びしようかと目論んでいます。

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